旗竿敷地という高密度な都市空間にいかに快適な家をつくり得るか。
4.5mの天井高を持つLDKは、設計者の自邸ならではの思い切ったチャレンジの積み重ねによって生まれた。
2024.04.01
広い開口と垂木を構造材として使わない勾配屋根。そこで開口上部に細い水平構面を発見し、それらを太い梁で繋いで軸組を形成した。
2024.02.29
家族の成長や働き方の変化を想定し、家の機能を変えていきたいという施主の希望を、界壁を抜くことができるSE構法のラーメンフレームが受け止める。
2024.02.13