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耐震構法SE構法について
登録施工店の皆様
サービス
2021.10.01

SE構法 構造材・羽柄材・副資材

SE構法 構造材・羽柄材・副資材についてご説明します。
●屋根下地はSE構法が用意します。
●壁下地はNCN・登録施工店様どちらも可能となっております。

SE構法 構造材

土台・柱・梁・桁・床合板・耐力壁(壁合板)・床合板・SE金物
構造材は全てJAS認定構造用集成材を使用してます。 土台・大引:国産ヒノキ材を標準仕様 柱・梁・桁:奥州赤松材を標準仕様 オプションとしてヒノキ材・カラマツ材も可能です。

部位 規格 材質 断面形状 他
土台 JAS規格・構造用集成材 桧KD材 120×120mm
大引 JAS規格・構造用集成材 桧KD材 105×105mm
JAS規格・構造用集成材 欧州赤松材 120×120mm
平角柱 JAS規格・構造用集成材 欧州赤松材 120×240mm
120×300mm
120×360mm
梁・桁 JAS規格・構造用集成材 欧州赤松材 120×150~600mm
土台 JAS規格・構造用集成材 桧KD材 120×120mm
耐力壁 JAS規格・構造用合板 特類1級 9mm厚
非耐力壁 JAS規格・構造用合板 特類2級 9mm厚
床合板 JAS規格・構造用合板 特類2級 28mm厚
SE金物 JIS規格 SS400 カチオン電着塗装

SE構法 基礎部材

部位 規格 材質 断面形状 他
柱脚用アンカーボルト JIS規格 SNR490B M20

※土台用アンカーボルトM12はご用意ください。

 


SE構法 羽柄材
1. 屋根下地:SE構法で用意し納品

部位 規格 材質 断面形状 他
垂木(たるき) KD材 45×60・45×90mm
野地板(のじいた) JAS規格・構造用合板 特類2級 12mm厚

※垂木(たるき)寸法は構造計算により断面が確定します。
※垂木・野地板は加工するか・加工しないか選択できます。

2. 壁下地:SE構法・登録施工店どちらも可能

部位 規格 材質 断面形状 他
破風・鼻隠し GRN材
間柱・受け材 NCN規格・無等級 FJ材 30×65〜120mm
継目間柱 NCN規格・無等級 FJ材 45×65〜120mm

※破風・鼻隠し加工しません。
※間柱は加工するか・加工しないか選択できます。

「⽻柄依頼確認シート」

羽柄材のご依頼は「⽻柄依頼確認シート」でお願いします。
「ご発注の流れ」B-4で「構造計算依頼シート」と同時に「⽻柄依頼確認シート」をお送りいたしますので、設計担当の⽅、または現場担当の⽅がご記入ください。
※軒先寸法や階⾼など共通仕様がある場合は、営業担当までご連絡下さい。御社共通の⽻柄仕様で対応いたします。

 

 


SE構法 副資材

規格 材質 断面形状 他
基礎パッキン 城東テクノ
通気タイプ
気密タイプ
120mm巾、20mm厚
鋼製束 BXカネシン
プロウェーブ
170〜570mm対応
鋼製束用ボンド BXカネシン
ウレタンボンド
座掘座金 BXカネシン
カットスクリュー・Ⅲ
φ45×38mm
仮筋交 NCN規格
無等級FJ材(杉)
120×30×4000mm