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耐震構法SE構法について
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解説
2023.03.28

スケルトン&インフィル

スケルトンとは、柱や梁などの構造躯体の部分のこと。インフィルは仕切り壁・設備・内装といった、ライフスタイルを決める部分のこと。強固な構造躯体を特徴とする耐震構法SE構法では、「スケルトン&インフィル」という設計手法の考え方に基づいて、将来的なインフィルの変更が容易です。例えば子供が巣立った後に、「2つの子供部屋の壁を取り払ってフロアごとワンルームにする」といったリフォームができるのです。

 

‖スケルトン・インフィルのメリット



子供の成長に合わせて間取りを変えられる
「子供が小さいうちは、兄弟の部屋を一つの大きな空間にしておきたい」と希望される方もいらっしゃるでしょう。在来木造のようなピン構造では実現できない大空間も、耐震構法SE構法が採用しているラーメン構造なら可能です。思春期になりプライバシー確保のため個室が欲しくなれば、仕切り壁で簡単に個室を用意することができます。さらに子供が独立すれば、また大空間にリフォームすることもできます。

将来的な介護にも対応できる
もし家族の中で介護が必要な方が出てきて車椅子を使うことになると、狭い空間はとても不便です。そんな時にも住み慣れた場所から転居することなく、リフォームで壁を取り除き、空間にゆとりを持たせることが可能です。

長く住み継げる、資産価値の高い家を
高齢な家族のためにバリアフリーにしていても、引き継いだ子供が気にいるとは限りません。「自分たちの好みに間取りを変えたい」と希望することもあるでしょう。その際にも、スケルトン(構造躯体)がしっかりしていれば、間取りの変更は可能です。耐震構法SE構法のラーメン構造は、木造でありながら、耐震性を保ったままで間取りの自由度を高めることができるというわけです。そして重要な点ですが、リフォームやリノベーションしやすい家は、資産価値を高く維持することにも繋がります。